プロフィール・プロローグ

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今は西暦2150年街には低空飛行する車が走り始めたころ街ではあるゲームの話題で持ちきりだった。 有名私立高校に通う住野も多少気にしていたみたいで友達の篠原と一緒に学校に向かって歩いていた。 住野「敬一最近、話題になっていなっているゲームって面白いのか?」 篠原「なんだ準?お前がゲームの話をするなんて珍しいな。」 住野「最近ニュースやCMでも結構ネタになってるからな。気にならない方がおかしいだろ。」 篠原「そりゃ全国初めてのバーチャルリアリティーオンラインゲームだぞ❗ネタにされないほうが不思議でたまらん❗」 住野「まぁそうなのだが………お前はやっぱり買うのか?」 篠原「前売りの抽選にはずれたからな俺は深夜から並んで買うぜ👍お前は買うのか?」 住野「買う予定はないがむしろゲームじたいそんなに興味がないからな。」 篠原「そんなこと言うなよ。俺と一緒にならんで買いに行こうぜ👍」 住野「めんどくさい」 篠原「そんなこと言わずにさぁ🎵」 キーンコーンカーン 篠原「やべ💦」 住野「遅刻だな」 篠原「なに普通に言ってんだよ❗走るぞ❗」 住野「はいはい。」 篠原「一緒に買いに行く話し考えといてくれよ」
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