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光がなくなっと時、
神王がいた場所には
一つの指輪があった。
「これに封印されたのね。」
水の属性神、アクア
がつぶやいた。
私はその指輪を
指にはめた。
「これは私が持って
いるわ。時蓮、隊員や
みんなを人間界に
返してくれる?」
時蓮とは時空の属性神。
「マスター、本当に
良いのか?」
時蓮は聞いてきた。
私はそれに頷いた。
「『グループ
テレポート』」
時蓮が唱えると
近くにいたアイナ
はいなくなった。
「主、御主のアセリア
という存在を消しても
良いのか?」
ダークは聞いてきた。
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