プロローグ

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『大好きだよ。これから先…命が尽きるまで、僕の瞳は君以外の女性をうつすことは無い。…それ程の想いなんだ。』 『嬉しいわ、馨。…私も同じ気持ちでいるんだもの。』 『沙耶、僕は…僕は一度でも、君を手離してしまったことをずっと後悔してたんだ…けど、もう離さない。だから、一生僕のそばにいてくれ。』 『えぇ、ずっと貴方のそばにいるわ。今も、これからもずっと…』                                        
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