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太陽と向日葵
あの時一緒に歩いた夜の道
君は弱くて とても小さく見えた
今は強くて とても大きくなった
ガラスの心で泣いてばかりの虫は
あの時君の周りを飛んでいた
今はもうその虫も
どこかへ飛んでいって
暗く狭い闇は消え
明るく開けている
昔悩んだこと 苦しかったことも
もう思い出だよ
夜の空に輝く
星々のように散りばめて
君を照らす太陽のように・・・
君はずっと
こっちを見てる向日葵で
いつもずっと
太陽を見てる向日葵で
いてほしい
僕には君が必要だから
君には僕が必要だから
運命は二人を引き合わした
幸せを育もう
向日葵が太陽の光を
浴びて育つように・・・
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