34人が本棚に入れています
本棚に追加
~回想~
学校の授業が終わり、自分の家である叔父の家に帰る途中だった。
何故叔父の家なのかというと、俺に両親がいないからだ。
母親は父親を見限って愛人とどっかに行き、父親は酒におぼれて急性アルコール中毒でポックリ逝っちまった。
そして父親の弟、つまり叔父に引き取られた。叔父は俺のことを大切に育ててくれた。
しかもただ溺愛するだけではなく、俺のためになるようなこともしてくれたし言ってもくれた。
そして中学に上がった時から育ててくれた恩を返そうと、叔父の家の手伝いを始めた。
叔父の家は近所では少し有名なBARだ。
最初の間は店の掃除やグラス洗いなどをしていたが、いつの間にか料理やカクテルの作り方を教えてもらって、店のバーテンダーに任されていた。
すまない、話がかなり脱線してしまった。元に戻そう。
最初のコメントを投稿しよう!