第一話

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~赤side~ とある楽屋にて…。 赤「はぁ~💨」 紫「どないしたん?あんまため息ばっかりついてると、幸せが逃げんで(笑)」 赤「…。幸せなはずやねんけどなぁ…。幸せやないねん。」 紫「何が言いたいん?」 赤「最近、亮が忙しくてあんま会えへんねん⤵」 紫「ほんまに、すばるは寂しがりやなぁ…😁」 赤「うるさいわ😡(笑)」 そう、最近は亮に映画の仕事が決まってずっと撮影ばかり…。だから、俺はメッチャ亮不足やねん。 今日だって∞で仕事のはずやったのに、亮の撮影が押したみたいで亮だけ別撮りになったし…。会えると思ってたから、会えないと思うと余計にしんどい…。 青「渋やん~😃」 赤「なんや、ヤスかぁ…。」 青「ヒドっ😭亮がこうへんみたいやから、仕事終わりに飯でも行かへん?👀」 そうやな…。1人で部屋にいるよりはマシかな。亮を思い出してしまいそうやし。 赤「ええで…💡いつもの和食に行かへん?」 青「賛成~😃」 紫「ほな、俺も行こうかなぁ😁きみはドラマの撮影でおらへんし。」 青「なら、3人で飯に行きましょ😃今日は3人でメッチャ喋って、メッチャ飲んでスッキリしましょ‼」 ヤスは励ましてくれてんのかな?俺が凹んでたから…。ヤス、ありがとう。俺、1人やったら撮影で笑えへんとこやったわ。
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