信頼

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「…で、でも元殺し屋なんだろ?」 「…殺し屋を信じていいのかな、、、」 「私、、、ちょっと怖い、、、」 リナ「みんなお願い!クロスは確かに殺し屋をやっていた。でも、それは私達家族を守るために殺し屋になったの!」 「家族を守るためでも、普通殺し屋になるかよ、、、」 「少し、おかしいよね?」 誰もリナの願いを聞こうとしなかった リナ「お願い、、、このままじゃ、クロスが、、、」 リナの目に涙が溜まってきた その時 ??「私、、、信じてあげてもいいよ。」 リナ「!、岬ちゃん、、、」 クラスメイトの山岡岬が賛成してくれた 「お前、マジかよ!?」 「怖くないの?」 岬「確かに私も少し怖いよ。でも、クロス君は私達を化け物から助けてくれたじゃない!クロス君とリナちゃんが助けてくれなかったら私達も死んでたかもしれないのよ!」 「…まぁそうだよな、、、でも、、、」 「まだ信じれるかはまだ、、、」 岬「これからでも信じていけるよ!もしだよ?もしクロス君が私達を殺すつもりだったのなら、昨日までの間に私達を殺す機会はたくさんあったわ!でも、今まで誰一人狙われた訳じゃない!昨日だって私達を殺すつもりだったら化け物を使って見殺しにしてたわよ!」 岬の説明でクラスの生徒達が考えだした
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