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ﾚｯﾄﾞ「あのヤロ！、、、」
侍「さて、これでイカロス軍チームが一歩リー、、、」
ｲｱﾝ「ちょっといいかしら？(怒)」
侍「えっ、、、ちょっと！うわぁぁぁ!!、、、」
解説「………す、助っ人さんはさておき、最後の選手です！イカロス軍チーム最後の選手はソル選手です！勝敗は彼の右足にかかっています！リオン選手に続き、女性から黄色い歓声が飛んで来ます！」
女性観客「かわいい～!!頑張って～!!」
ﾃﾞﾙﾀ「ソル！決めなさい!!」
ｿﾙ「う～、、、き、緊張するのだ、、、」
解説「体術を得意とする彼からどの様なシュートが出るのか？」
ｿﾙ「……ふぅ、、、よ～し!!」
解説「ソル選手！助走に入りました!!」
ｿﾙ「ハアァァァ!!!!」
ｷｰﾊﾟｰ「えぇ!?、、、(浮上して行くボールを見上げ)」
観客「!?、、、」
解説「………は、外れた～!!ソル選手、まさかの失敗です！ボールは空の彼方に消えてしまいました！」
ﾚｯﾄﾞ「ぃよっしゃーー!!!!サドンデスだーー!!」
ちょうどその頃
場所 天界スタジアム受付場
プルプル、プルプル(電話)
受付「……はい。もしもし。はい、、、えぇ!?」
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