今と昔と…

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「ゲッ!あと5分しかないし!!普通ならこっから15分かかるのに…皆勤賞がぁぁ~」 いつまでも騒いでいる可愛い幼なじみに、光雅はクスクス笑いながら余裕の表情で優羽をなだめていた。 「大丈夫。ちょっと危ないけど別の道通るから。 よっと!!」 「うわぁぁぁあ!!!!落ちる!!だめだっ…うぁっ…あぁぁあぁあ!!!!」
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