1人が本棚に入れています
本棚に追加
名前と性別がわかったところで誰かわかるわけもなくペガシス連れさらわれても何も感じなかった
あ~どうしよう…と思っていながらふとベランダの外を見ると、ここは三階で横に小屋そしてその横に道路があった
「おーい紅蓮!」
突然名前を呼ばれ道路の方を見るといつの間にかクラスメート達がこちらに歩いて来ながら手を振っていた
私は超人的身体能力でジャンプし、小屋、道路に着地しクラスメート達の方へ向かった
だが話すことがなかったので観察するとT君が免許も持ってないくせに大型バイクに乗っていた。それを見た私は
「帰り乗せて帰って」
帰りに送ってもらおうとした(ニケツはいけません)Tは
「あ~まぁ…別にいいけど…」
若干嫌そうに承諾
その後すぐ帰るかと思いきや、私は荷物があったわけではないのに
「荷物とってくる!」
と、ジャンプしてベランダの中に戻った
最初のコメントを投稿しよう!