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飛段とサソリは、ここ最近
デイダラに対してやたらとアピールを続けていた
デイダラに対して恋愛感情を抱いているからだ
そのかいあってかデイダラも多少ながら2人を意識するようになっていた
そして今回のこの発言
アピールするならコレを利用しない手は無いというもの
2人はほぼ同時に立ち上がると一斉に駆け出した
「…狙ったのか、デイダラ」
「カッコ良かったらどっちかと付き合おうかなァ、ってよ、うん♪」
「……」
呆れた様子のイタチは、黙って鬼鮫に作って貰った団子を食べた
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