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ある晴れた日の朝─・・・
俺はいつもの道を歩いている
「ふぁー・・・
ねむい・・・」
俺は朝が嫌い。だって低血圧だし
あ・・・俺の名前は東條彼方
高校2年生
俺は今学校に向かっている
でも本当は学校なんて行かなくていいんだ
7歳で大学を首席で卒業してるし
でも親父が・・・
「学校行って青春してこい!!」
と馬鹿な事を言い出した
でも一応親父の命令だから
俺はこうして1年以上も高校に通ってるってワケ。
てか・・・
「・・・遅刻・・・」
只今の時間、10時45分
完璧遅刻です。
「───まぁいいや・・・」
諦めモードに入りながらも
学校に向かった
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