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5/29 🎵‐✉ポストの中で
💻youtubeで🎵【上田 現/ワダツミの木】を聴いて以来、上田 現の独創的な詞の世界が気になってて
GWに時間を見つけては現さんのいたレピッシュをブクオフで探してました。4枚のアルバムから気に入った詞の感想を📝してみます。
🎵【28才】(ALBUM‐からくりハウス より)
パニックを煽るようなホーン隊と、アップビートなスカに乗せて、
「28才の誕生日・私の妻が家を出ていった♪」と、既婚者には衝撃的😖な出だしでこの曲は始まります。終始続くパニック感の中、28才の私が最期に30才の時に取る行動もまた衝撃的😖
🎵【腹踊り】(ALAUM‐MAKEより)
スゴいでしょ、曲のタイトル😃かっこつけたバンドでは有り得ないセンス😃😃曲は南国風のクールなスカですが、詞が都市生活からの逃避願望を歌ってる感じ。現さんは南へ南へと逃げたかったのでは。
🎵【ハーメルン】(ALBUM‐MAKEより)
最初に💻でBUCK-TICKがカバーしているバージョンを聴きました。
本家のバージョンはスローなレゲエビートに乗せて、マグミさんが子どもを思わせる質感で切々と歌ってます。
歌詞の視点がまるっきり子ども・夜に窓を開けたら見てしまった夢――終わりも救いもなく、淡々と音楽隊は次の街へ向かいます。
🎵【プレゼント】(ALBUM‐ポルノx3より)
レピッシュ経由で現さんを追いかけて―最大の収穫がこの曲。聴き終わった後、このALBUMがいつ発売されたか確認‐`95年3月――の発売日に驚き😱
当時は💻も📱もそんなに普及してなかった頃
そんな時代にこの歌詞は凄すぎます―
難しい・かっこつけた言葉は一切使わず、あるがままを詞にしてます。
優しいけど頑張ろうとかのメッセージは何もなく、ノイジーで浮遊感のある音に乗せる世界は――
真夜中・暗い部屋で眠りにつけず、💻や📱で誰かに✉した経験ありませんか?
netの中を漂う小瓶に詰められた想いみたいな詞の世界です。`95年当時よりも、今・現在の夜の方が切実に響く気がします。こんな詞が書ける人っていそうでいないなぁ…
💻・📱―netに漂う全ての人達に聴いてもらいたい曲🎵✨好きか嫌いか別にして―――――感動するとかより、心に何かが残るそんな作品。
奥田民生さんもカバーしてます。💻あるなら一度〓に聴いてみて✨
今日の1曲
レピッシュ/プレゼント🎵
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