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学園都市の路地裏で一人の少女が男達に囲まれていた
学園都市に十数人しかいないlevel5
レールガン
御坂美琴である
男「ねぇ俺たちといいことしようぜ」
美琴「・・・はぁー」
と電撃を放とうとしたとき
?男「はぁーいそこまで」
?女「ジャッジメントだよ
強姦未遂で拘束するからね。って・・・みこちゃん!?」
そこに来たのは指に指輪をはめた短髪の男
そして学園に十数人しかいないLEVEL5の1人であり
ポニーテールで美琴の友達で同級生の不知火紫苑であった
?男「知り合いか?紫苑」
紫苑「うん、僕の友達の御坂美琴ちゃんだよ
みこちゃん、こっちは海斗兄ちゃんだよ」
海斗「いつも妹が世話になってるな・・・兄の不知火海斗だ」
美琴「ど・・・どうも・・・」
男「てめぇら無視してんじゃ、がっ!」
ねぇ!と言おうとしたとき海斗が男の顔を片手で鷲掴みして持ち上げた
海斗「そう言う雑魚のセリフは死亡フラグだぜ」
ビリビリビリビリビリビリ
そしてそのまま強烈な電撃を出した
男「ぎゃああああああ!」
海斗が手を離すと男は崩れ落ちた
男「ひぃ!!」
それをみた仲間の男はその場から逃げようとする
紫苑「逃がさないよ、
燃えちゃえ♪!」
紫苑の放った炎が男に直撃し男の体が燃え上がる
男「うわああああああ!」火が消えるとその男も倒れた
美琴「ちょっと!!大丈夫なの!?あれ」
紫苑「大丈夫だよ手加減したから」
海斗「やりすぎだバカが」
紫苑「兄ちゃんには言われたくないよ」
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