第一話

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海斗の足下には先程海斗に電撃を食らい気絶している男がいる 紫苑「兄ちゃんまた手加減するの忘れてたでしょ まだ生きてるだけましだけど下手したら死人がでるよ」 海斗「手加減するのは難しい」 紫苑「兄ちゃんはlevel7なんだから気を付けなとだめだよ」 美琴「えっ?」 美琴は紫苑の言ったlevel7と言う言葉が気になった 美琴「それ、どう言う事?」 するとそのとき 黒子「ジャッジメントですの!、大人しくお縄に・・・ってお姉様!・・・それに紫苑さんに海斗さん!」 海斗「おっ、黒子」 紫苑「くぅちゃんだ~」 そこに現れたのは海斗や紫苑と同じくジャッチメント 白井黒子である 能力はlevel4のテレポーター 黒子は倒れた男を見て 黒子「この様子だと…… またやらかしましたわね」 海斗「すまん、やっちまった☆」 黒子「そんな笑顔で言えばいいってもんではありませんわよ 駄目ではありませんか海斗さんはlevel7なんですからちゃんと手加減しなければ」 美琴「ねぇ、さっきから言ってるけど level7って何のこと?」 黒子「海斗さんは特定の条件を満たしてlevel6になったのですがある日突然level6以上の力を手に入れましたの 原因は不明ですわ」 美琴「ふーん、おもしろそうじゃない」
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