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海斗の足下には先程海斗に電撃を食らい気絶している男がいる
紫苑「兄ちゃんまた手加減するの忘れてたでしょ
まだ生きてるだけましだけど下手したら死人がでるよ」
海斗「手加減するのは難しい」
紫苑「兄ちゃんはlevel7なんだから気を付けなとだめだよ」
美琴「えっ?」
美琴は紫苑の言ったlevel7と言う言葉が気になった
美琴「それ、どう言う事?」
するとそのとき
黒子「ジャッジメントですの!、大人しくお縄に・・・ってお姉様!・・・それに紫苑さんに海斗さん!」
海斗「おっ、黒子」
紫苑「くぅちゃんだ~」
そこに現れたのは海斗や紫苑と同じくジャッチメント
白井黒子である
能力はlevel4のテレポーター
黒子は倒れた男を見て
黒子「この様子だと……
またやらかしましたわね」
海斗「すまん、やっちまった☆」
黒子「そんな笑顔で言えばいいってもんではありませんわよ
駄目ではありませんか海斗さんはlevel7なんですからちゃんと手加減しなければ」
美琴「ねぇ、さっきから言ってるけど
level7って何のこと?」
黒子「海斗さんは特定の条件を満たしてlevel6になったのですがある日突然level6以上の力を手に入れましたの
原因は不明ですわ」
美琴「ふーん、おもしろそうじゃない」
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