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海斗「で?何で俺がお前と戦わねぇといけねぇんだよ」
美琴達がいるのはかつて美琴と上条当麻が戦った場所であった
紫苑「みこちゃん止めときなよ!」
黒子「そうですわよいくらお姉様でもかなう相手ではありませんわ」
美琴「そんなのやってみないと分かんないじゃない
level7ってのも面白そうたがけどなおかつ自分と同じ能力者なのよ?
戦わない訳にはいかないじゃない」
紫苑「・・・どうなっても知らないよ・・・」
紫苑は後ろに下がった
巻き込まれないように
美琴「先手必勝!!」
美琴は電撃を撃つため親指でコインを打ち上げた
海斗は指を銃の形にして美琴の方に向ける。
すると人差し指にはめた銀の指輪に電気が貯まっていく
海斗「ばーん♪」
そして二人同時に電撃を放った
しかし海斗の電撃の方が明らかに大きい。
海斗の電撃は美琴の電撃を呑み込み美琴に迫っていく
美琴「え?ちょ、あぶな」
しかし美琴はそれをギリギリ避ける
美琴「て・・・手加減って物をしらないんですか!」
海斗「いやww無理だからwww」
美琴「ちょwwww」
海斗「次はこっちから行くぜ」
海斗の手が電流で激しく輝くと出来たのは
電気で形成された死神が持っているよいな巨大な鎌であった
海斗「俺のデスサイズから逃げられるかな?」
黒子「まるで悪役の台詞ですわn」
/
ピチュン
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紫苑「くぅちゃあああん!!」
最後の一言を言おうとしたら海斗から電撃が飛んできて黒子に直撃した
紫苑「くぅちゃん大丈夫?」
▽黒子が現世からログアウトしました
紫苑「くぅちゃあああああああああああん!!」
美琴「滅茶苦茶ね・・・
それより何て物騒な物出してくれてるんですか!!」
海斗「全然物騒じゃねぇよ。
ただまともに食らったら確実に意識が彼岸にいくけどなwwww」
美琴「人はそれをチートって言うんですよ」
海斗は足に電撃を放ってその圧力で美琴に一気に近づきデスサイズを振り下ろした
しかし美琴はこれを避けた
海斗「かかった♪」
そしてその美琴に海斗はデスサイズを投げた
デスサイズは回転しながら美琴に飛んでいく
美琴「え?ちょ、うs」
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ピチュン
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▽美琴が彼岸にログインしました
紫苑「みこちゃああああああああああああん!!」
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