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「・・・ほう、少しは腕を上げたか佐助」
「俺を昔の俺と同じと思う方が間違いだぜ、黒百合・・・!」
「・・・それもそうだな・・・・・」
百合はそう言うと一旦佐助とかすがから離れる。
銃を元の形に戻すと代わりに腰に差した刀を抜く。
『・・・コレは厄介だぞ、佐助』
そう言うや否や再び百合は距離を詰め攻撃を仕掛けてきた。
先ほどと同じように手裏剣で受け止めれば百合はニィと冷酷な笑みを浮かべる。
【霜刃 白百合】
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