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運命ってなにかな?偶然って?
君と出逢えたこと
「奇跡」だと感じたよ
幸せってなにかな?不幸って?
僕はその意味を求めながらただここにいた
君は暗闇に身を潜めてたそんな僕を優しく照してくれたね
「みーつけたっ」
そんな声さえ聞こえたような気がしたよ
君が差し延べてくれた手は温かすぎて心まであたたかくしてくれた
ひとつ やっとひとつ見つけたんだ
幸せってやつを
あの日から一緒にいろんな場所へ行ったよね
毎日が楽しくて仕方がないよ
明日は何処へ行こうか?
その次は?
そんなの君が隣にいてくれれば何処でもいいよ
ふたりで歩いた星空の道
ふと見上げた流れ星
君にバレないようにそっと願ったんだ
『時間を止めてください』って
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