~4日目~
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僕達は予定通り、ワープ装置の向こうに行くことにした。 「アキラ君先入ってよ!」 「えぇ!嫌だよ!ミカが先に行きなよ。レディファーストだろ。」 「ぶー!じゃあせーので入ろ。」 「うん。」 と言うわけで僕達は、せーのという合図で一緒にワープ装置の中に入った。するとなんだかふわっとした感覚に襲われ、同時に目の前が真っ白になった。
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