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悟飯「ピッコロさ~ん」
悟飯がピッコロを呼ぶ
ピッコロ「何だ悟飯か…何だ?」
悟飯「えっと、今夜のことなんですけど…///」
悟飯が照れながら言う。
ピッコロ「あっ、あぁ…それがどうした?」
悟飯「あの…受けと攻めなんですけど、どっちが受けで、どっちが攻めですか?」
悟飯はピッコロに聞く
ピッコロはあっさりと答えた。
ピッコロ「悟飯…お前が受けだ」
悟飯「え~僕が受けですかぁ?」
悟飯が嫌そうに答えた。
ピッコロ「当たり前だ…嫌なのか?」
悟飯「だってぇ…」
ピッコロ「だっだってぇ…てな悟飯、お前が受けじゃなくてどうするっ、この俺が受けだとか…気持ち悪いッ」
悟飯「…うぅッ…それに…」
ピッコロ「それに何だ?」
悟飯「ピッコロさん…攻めてみたかったんです…」
ピッコロは悟飯の言葉に驚いた。
ピッコロ「…」
ピッコロは言葉が出なかった。
が、その夜…
当たり前かのように
悟飯が受けになった…。
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