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3#よくある見送り
オーサー「ぜーはーぜーはー」
アディ「オーサー、息荒いよ」
オ「そ、それは、アディ、が」
ア「変態ちっくなオーサーは放っておいて、前回までのあらすじ、いっちゃいまーす。
本編と性格が違う?
そんな細かいこと気にしてちゃだめだって☆」
ア「旅に出る決意をしたわけだからってさくっと旅に出られるわけもなくて、一応養い親に許可をとるわけよ。真面目だからね、私」
オ「てっきり、そのまま出てくかと思っただけに、僕もちょっと驚いた」
ア「村長はともかく、マリ母さんには返し切れない恩があるから、無視できないよ。
……オーサーに逢わせてくれたし……」
オ「尻すぼみに話されると何言ってるかわからないんだけど」
ア「べ、別に、気にしなくていいの!
ま、前回からそんなに展開も進んでないし、私はマリ母さんの手伝いしてくるわっ」
オ「なんで、アディ赤くなってるんだろう?」
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