5#よくいる剣術士

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5#よくいる剣術士

アディ「前回までのあらすじー☆ って、元気ないね、オーサー」 オーサー「別にそういうわけじゃないよ」 ディ「おい、オーサー。こいつのキャラ本編と違くねぇ?」 オ「ディ、しーっ!!」 ア「二人で何こそこそしてるのよ」 ア「やっと旅に出た私たちを待っていたのは、真っ暗で根暗男の襲撃だったわけよね」 デ「おい、勝手に根暗と決めつけるのは良くないぞ」 ア「あと、これ。変なおっさんと知り合ったの。正体不明の剣術士」 デ「正体不明って、ちゃんと名乗っただろうが」 ア「私の名前を知ってるだけで不審者よ。なんで、知ってたわけ?」 デ「そりゃ、俺をここにくるようにすすめた占い師のじーさんがだなぁ」 オ「ディって、そういうの信じなそうな感じだよね」 デ「!」 ア「本当の目的はなんなの?キリキリ白状なさいっ!」 デ「とか言ってるうちに、また襲撃みたいだぜ?」
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