2123人が本棚に入れています
本棚に追加
夏「なのに...。
久しぶりに見たら
魁の隣にはあなたがいた。」
ゆりあの方を
指さした。
夏「あたしは
あなたが羨ましかったのかもしれない。
今までの事は
謝らないけど
あなたの言う通り
人生やりなおすわ」
ゆ「夏美さん。
魁もあなたの事
好きだったって
言ってました。」
夏「え?」
ゆ「少し道を間違えただけなんですよ。
夏美さんなら
絶対幸せになれると思います。」
夏「...ありがとう。」
夏美さんは
今までで1番いい
笑顔で笑っていた。
最初のコメントを投稿しよう!