幼なじみ

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すると突然 ドアが開き1人の少女が入ってきた。 パチっ 彼女と目があった。 すごく驚いて 目を見開いていた。 ゆ「さ...き。」 「ゆーりーあっ♥」 彼女は物凄い 勢いで抱き着いてきた。 周りはもちろん ポカーンとしている。 ゆ「ちょっと… 咲季苦しいって。」 咲「あ、ごめん。」 ゆ「久しぶりだね」 咲「ほんと...。」 この空気を読めないKYな奴がいた。 亮「あのー。 なんで新庄サンと 知り合いなの?」 ゆ「え? あぁ、咲季とは小さい頃から一緒で、幼なじみだよ」ニコッ 咲「親友でありまーす」 亮「なるほどなるほど」
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