拉致

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部屋に静かな 時間が流れた。 ゆ「どーゆうつもりだ?」 高「なんの話かな?」 ゆ「なんの為に連れてきた!」 高「何の為って…しいて言えば復讐かな。」 ゆ「復讐?」 高「そう。"黒龍"にね。」 ゆ「黒龍!!?」 高「俺達は、つい最近までは1番強かったんだ。"killer"って聞いた事ない?」 ゆ「killer? 名前は聞いた事ある。(確かに黒龍が上がってくるまでは1番だった。) 高「なんで.. なんであんな所に負けなきゃいけないんだよ!!!」 俺はつねに トップでいたいんだ。 だが力では 勝てない。 だからお前を利用させてもらったんだ。」
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