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そして2日後…
その日、呂布のイライラは最高潮に達していた。
呂布「くそ!!くそ!!くそ!!
陳宮の言う時期っていつなんだ。俺はただただ待つしかできねーのかよ!」
兵「心配しなくても必ず曹操の奴らを滅ぼすことができるでしょう。それまでの我慢です。」
呂布「そんなの知るかー!
俺は負けたのが悔しいのだ。前の借りを返したいのだ。」
そんなときに魏続と宋憲が入って来た。
魏続「呂布様、そんなにイライラしているなら私たちとお酒を飲んで忘れませんか?」
呂布「何!
そうだな……
よし!!魏続と宋憲!!酒だ!酒を持って来い!!」
魏続「はっ!!」
宋憲「はっ!!」
呂布はこのとき罠であることを知るよしもなかった。
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