プロローグ

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孔平「っんは~、よく寝た。今何時やろ。あれ、ここどこ? 確か俺ちゃんと自分の部屋で寝たよな。なんでこんな草原にいるんだ?」 孔平は意味不明だった。 わけも分からない草原のど真ん中で眠っていたのである。 そんな孔平に近づいて来る何かの動物の足音が聞こえた。
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