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張遼「誰だ!!」
『私は曹操軍の策士の張平。字は孔路と言うものです。
あなたは張遼さんですね!!
あなたは素晴らしい武将です。知力、武力など抜群に優れています。その力を無駄にするようなことがあってはいけません。あなたの力で曹操様を支えて行きませんか?
あなたは仕える君主に恵まれなかっただけです。』
張遼「そのことは断る。武将として降伏なんて恥ずかしいだけだ。」
張遼には降伏する気がない。
そのとき、
パーンッ!!!!
孔平が張遼の頬を叩いたのだ。
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