第一章事件の始まり

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二時間後 たどり着いた場所は山奥の廃村だ。 平井「あそこの段々畑にある小屋にとじ込もっているんです」 市山「では行きますか」 ――――――――――――小屋前PM12:40分 岩崎「麗一~開けて~」 田村「来るなぁ~!!」 平井「開けるんだ!!田村!!」 田村「うるさい!!。平井~!!お前は俺の研究の成果を横取りしようとしただろ!!」 平井「なっ…何を言っている!?」 岩崎「麗一さん!平井さんは研究の成果を横取りなんてしていないですよ!」 田村「葵!お前も別の男と会っていたじゃないか!俺と婚約したんじゃなかったのか!?」 岩崎「あれは違う!市山さんと会っていたの!」 田村「嘘つくな~!」 市山「平井さん、岩崎さんここは引きましょう。風が強くなってきた。嵐来ますから。」 平井、岩崎「わかりました…。」 市山「それじゃまた明日来ましょう。少し話でもしながら」 平井「そうですね…田村また明日来るからな」 田村「……………」
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