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麗斗「こ、ここが御佳値餅学園?ι」
『(随分デカいな、ディズニーラン〇ぐらいか?)』
僕たちは今学園の前に来ています。
だけど広い。
とにかく広い!
広すぎる!
麗君の言うとおり広さはディズニーランド並みで後者は至る所に城のような物が建ってる。
麗斗「……どこに行けばいいんだろι」
『(俺に任せろ、代われ麗斗。)』
人格が代わります。
『さぁて、あっちだな。』
麗君の能力解説①
麗君は非常にカンが鋭い、何も考えずに直感だけで物事を片付けてしまうんだけど、その直感が当たる当たる、的中率90%!
こういう困った状況に使えるんだ。
『着いたぜ、この城(校舎)の一階に職員室があると思うぜ?』
麗斗「(流石だね麗君。)」
『あぁ、今代わるよ………ん?』
麗斗「(………あれは?)」
麗君が見ている先には1人の女の子がいるみたいだ。
綺麗な金髪でスラッと長い足。
キリッとした目に透き通るようなブルーアイ。
あれ?あの人は確か……
麗斗「(桜峰美魅!?)」
『…へぇ…アイツが?』
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