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人は
自分の知らないところで
『期待』という
輝かしいものを
与えられる
ある時は
僕自身を照らす
しかし、
またある時は
どうしようもない足かせとなる
『期待ハズレだ!』
今の僕には暴言ではない
心地よく感じる時がある
何かから解き放たれた気分がする
でも、また
期待にすがる時がくる
人は他人からの評価を
忌み嫌いながらも
その評価を得たいと願う
なんて矛盾だらけの生き物
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