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タタタタッ
さくらは猛スピードで走り、見張りの者を一瞬にして殺す。もちろん中にいる者に気付かれないように。
入り口のドアをぶち壊し中に入る。流石に中にいる者が気付き、さくらの周りに流れ込んだ。
『誰だぁぁ??貴様はぁ゛?』
暴力団員の誰かがさくらに威嚇する。
「―――…」スッ。
ドス!!ガッガッガッガッガッ!
バキッ!ドス!ガッガッ!
「がっ……はっ………」
辺りには暴力団員の何人かは死んでいた。
「―――――…クスッ」さくらはまるで虫けらを見るような目で馬鹿にするように笑った。
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