†第二・五章†

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結城と話をしていると、 ??「聖也~。昼ご飯の時間だ」 類斗「雪之丞~」 結城「雪之丞?」 雪夜「聖也、この執事は誰だ?」 類斗「今日から僕の専属執事になった結城悠仁だよ。執事学校で一緒に学んでたんだ。結城、このデカイのは僕の専属運転手の雪之丞。」 雪夜「聖也専属運転手の神野雪夜です。聖也が雪之丞って呼ぶ理由はわからないですが」 結城「類斗様の専属執事の結城悠仁です。私は、雪夜様とお呼びします」 雪夜「雪夜でいいですよ。歳も同じくらいだから」 結城「じゃあ、私も悠仁で構いません。それに、お互い敬語なしで」 雪夜「あぁ。わかった」 結城「雪夜は、どうして類斗様を昼食に誘うんだ?」 雪夜「聖也は、ほっとくと昼ご飯食べないんだ。だから、無理矢理にでも食堂に連れて行って食べさせてる」 結城「そうなんだ。気をつけないと…」 類斗「雪之丞抱っこ」 雪夜「ハイハイ」 抱っこしてもらい食堂に行った。 雪之丞の横には、結城がいる。 仲良くなってくれてよかった。
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