ＯＮＥ ＬＩＦＥ

†第二･五章†

類斗「ＲＯＭＩＯに電話をしてみよう～」

僕は携帯を出し、ＲＯＭＩＯに電話をして

類斗「オーナー？俺、理人」

わざと、パパの源氏名を言ったけど…

オーナー『琉李、どうした？』

オーナーは、あっさり流した(涙)

類斗「ＲＯＭＩＯに小山和美っていうマネージャーいたっけ？」

オーナー『何をいってるんだ？そんな奴いるわけないだろ』

類斗「ですよね～。変な事を言ってごめんなさい」

オーナー『気にするな』

少し話をして電話をきった。

類斗「ＲＯＭＩＯに女マネージャー居ないって言ってたよ」

小山「理人は、もっといい男よ！坊やが気安く名前を使わないでよ」

結城「やっぱりわからないみたいですね」

類斗「結城行こう。相手してる暇はないよ」

結城「はい。それでは失礼します」

僕たちは、買い物の続きをしようと歩こうとしたら