†第二・五章†

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五代「坊っちゃん、どうしているんですか?」 類斗「五代の女がROMIOのマネージャーって嘘をついて俺の執事の結城にホストにならないか言ってきたから、結城が断ったんだ。それに、ROMIOのマネージャーが俺を知らないし理人の名前使って店に問い合わせたら、小山っていうマネージャー居ないって言われた。だから、立ち去ろうとしたら五代を呼び出してるし」 五代に説明していると 小山「雄介~。この子が私を苛めるの~」 五代「お前…坊っちゃんを…」 類斗「ねぇ、この女をどうにかしてよ。じゃないと、この女(海)沈んでもらうよ?」 五代「それだけはやめてください。組長に叱られます」 類斗「ビルの下は?」 五代「それは…見つかりませんが、まだ待ってください」 結城「五代さん、早く女性を連れていってください。それと類斗様に変な事を吹き込まないでください」 小山「雄介~。何してるの?この子を早く殺ってよ」 類斗「おばさんウザイよ」
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