†第二・五章†

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結城「貴女は、ROMIOのマネージャーじゃないのに嘘をついて私に近づいてきた。理人様の後継者である琉李様の前で。しかも、琉李様の事を…悪者にして…」 類斗「結城もういいよ。もうすぐ組員達が来るから、この女の事を忘れろ。1時間後には、もう日本に居ないだろうし」 結城「類斗様…」 五代「坊っちゃん…中国に売るんですか?」 類斗「中国じゃないよ。アルカイダ辺りに放り込んでみようと思って」
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