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~次の日~
朝6時半に起きて半分寝ぼけながら部屋を出て、そのままリビングに行くと
結城「類斗様、おはようございます」
類斗「おはよう~(-.-)zzZ」
雪夜「聖也、朝のメディカルチェックするぞ」
毎朝、雪之丞に熱が出てないかとか色々診てもらってる。
雪之丞は医師免許持ってるんだよ。
結城「毎朝、類斗様の診察してるのか?」
雪夜「あぁ。聖也に拾われてからだから…2年くらいなるかな」
結城「そうなんだ。類斗様は、いつも眠そうにしてるのか?」
雪夜「今日は、特に眠そうだな。昨日かなり神経使ったみたいだ」
結城「色々あったからな~」
雪夜「ちょっと、病院に行って、聖也の嫌いなのを射つか」
雪之丞の一言で、一気に目が覚め
類斗「ヤダ~(泣)雪之丞のバカ~(泣)」
叫び泣きながら結城に抱きついた。
結城「類斗様…泣かないでください」
類斗「雪之丞が…注射するって言った~(泣)」
結城「類斗様…」
雪夜「萩に電話をしたから、病院に行くぞ」
類斗「ヤダ~」
結城「類斗様、私がずっと抱っこしてますから」
類斗「ホント?」
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