†第一章†

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Side類斗 パパは厳しくホストの事を教えてくるけど、普段は優しいから大好きなんだ。 僕と仁也は、小学校に上がる時にイギリスのロンドンに行って、頭の良い人しか入れないフォード大学に飛び級で入学した。 もちろん、大学の勉強もしながら、ホストの勉強もした。2年で大学を卒業した後も、ロンドンに残り、社会的な事など、いろんな知識がいるからと執事の学校に入れられた。 僕だけメイドの資格も特別に取らされた。 執事やメイドの学校には、17歳くらいの人がたくさんいる中で、僕と仁也は8歳で資格取得を頑張った。 頑張った甲斐があって、9歳でSランクの称号を取得した。 僕の右腕に、執事とメイドの刻印タトゥが刻まれ、左腕にホストの継承刻印タトゥが刻まれた。 仁也も、右腕に執事の刻印タトゥが刻まれた。 この頃には、各国の言葉が話せた。 渉君の会社も継ぐためにね(≧∇≦)
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