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任務から帰ってくると仮王子がミーの隠していた、チョコを食べていた。
フラン『ちょっとベルセンパーイ
勝手にミーのチョコ食べないでくださいー』
ベル『別にいいじゃん?俺王子だし?そんな事言われる筋合いねぇもーん♪』
ムカ……
フラン『まったく本当にムカつきますねー仮王子ー』
というと仮王子がこっちに向いて
ベル『誰が仮王子だ?』
フラン『ベルセンパイに決まっているじゃないですかー。』
するとナイフをこっちに向けて
ベル『もう一回言ったら殺す。』
フラン『言うわけないじゃないですかー。仮王子だなんてー
あっ……』
ベル『てんめ…死ね!』
フラン『げろっ!』
ベルセンパイはミーの腹に趣味の悪いナイフを投げてミーの腹に刺さった。
フラン『あー…涙出てきた。』
ベル『刺されたなら倒れろよっ!』
またミーの腹に趣味の悪いナイフを刺された。
まったく本当にムカつくセンパイですよー
ベル『お前何か腹に仕込んでるだろ?』
フラン『知りませーん。』
そしてミーはベルセンパイの趣味の悪いナイフを腹から取り
とりあえず折って捨てた。
ベル『てんめ…何してやがる?』
フラン『センパイの趣味の悪いナイフを捨ててますー。』
ベル『お前…王子を怒らすとどうなるか分かってるのか?』
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