:フラン&ベル

2/3
前へ
/9ページ
次へ
任務から帰ってくると仮王子がミーの隠していた、チョコを食べていた。 フラン『ちょっとベルセンパーイ 勝手にミーのチョコ食べないでくださいー』 ベル『別にいいじゃん?俺王子だし?そんな事言われる筋合いねぇもーん♪』 ムカ…… フラン『まったく本当にムカつきますねー仮王子ー』 というと仮王子がこっちに向いて ベル『誰が仮王子だ?』 フラン『ベルセンパイに決まっているじゃないですかー。』 するとナイフをこっちに向けて ベル『もう一回言ったら殺す。』 フラン『言うわけないじゃないですかー。仮王子だなんてー あっ……』 ベル『てんめ…死ね!』 フラン『げろっ!』 ベルセンパイはミーの腹に趣味の悪いナイフを投げてミーの腹に刺さった。 フラン『あー…涙出てきた。』 ベル『刺されたなら倒れろよっ!』 またミーの腹に趣味の悪いナイフを刺された。 まったく本当にムカつくセンパイですよー ベル『お前何か腹に仕込んでるだろ?』 フラン『知りませーん。』 そしてミーはベルセンパイの趣味の悪いナイフを腹から取り とりあえず折って捨てた。 ベル『てんめ…何してやがる?』 フラン『センパイの趣味の悪いナイフを捨ててますー。』 ベル『お前…王子を怒らすとどうなるか分かってるのか?』
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

46人が本棚に入れています
本棚に追加