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グスタフ参戦から三日
アザルトの会議室には国王リリアーヌと各隊の将軍が集まっていた
リリアーヌ「もう一度聞く。君は本当にあのルーリーなんだな?」
会議室の大きな楕円のテーブルの真ん中に、グスタフが連れてきた少女をおき問い掛ける
ルーリー「はいっ。ルーリー・エラ・ヴィトン15歳です。特技はお庭のお手入れです」
にこやかに笑うルーリーだが会議室の空気は重たかった
誰もが目の前の少女が「殺戮のルーリー」だと信じられなかったからだ
リリアーヌ「人を殺した事は?」
ルーリー「え、ひ人をですか!?な、無いですよ!なにいってるんですか、もぅ」
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