珀鳳の扉

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グ「おぉ??幸せ絶頂のガルゲートじゃないか」 グリークがガルゲートにむけて冗談混じりの冷やかしを言った。 ガルゲートは頭をかいて少し頬を染める。 エ「ご結婚なさったんですよね~おめでとうございます!!」 ガ「ありがとう(笑)」 バ「相手はミドルのユキ・ヤードだっけ??」 ベ「美人と評判だったな」 ハ「ガルゲート!!ユキちゃん幸せにしないと許さないから―!!」 ガ「(笑)」 皆に祝福の言葉をかけられ、ガルゲートも幸せそうに表情を和らげた。 ゼ「ガルゲート」 ガ「!!ナンバー0」 ネ「今は別に名前でも大丈夫ですよ(笑)ここには僕達しかいませんからね」 ガ「ネル」 レ「まったく……コートもフードも全く必要ないじゃないか」 ネ「そうですね」 ガ「レーノア、御祝いの品をありがとう」 レ「気にするな。ユキと幸せにな」 ガ「あぁ」 _
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