5月1日

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次の日 僕は、彼女に会おうとせずに、家に帰った。 そして、家の窓から夜空を見る。 弱弱しい光で発光する星。 その中でひと際輝く月。 この先には、果して何があるのだろうか。 今の僕にはわからなかった。
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