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今日入れていたバイトは体調不良のため欠席にした ちょっとでも傍にいたかった 昨日はきっと夢だったのかもしれない 私は病院へ向かった… 病室に入る前に ほっぺたをつねって 現実を確かめた ガラガラっ そこには酸素マスクをした淳也がいた ほっぺたを またつねってみるが痛い 今やっと事実を大きさを思い知らされた たくましい姿には程遠かった 淳也が離れていく気がした
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