。*゚第七話゚*。

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疎螺「終了~♪」 疎螺は手をパンパンとはたきながら笑顔で言う。 麗華「……ぁ…がと…」 麗華は何かを呟いた。 疎螺「ん~?何て?」 麗華「だ、だから…ぁりがと」 今にも消えそうな小さな声。 だけど今度はちゃんと聞こえただろう。 恥ずかしぃぃぃ//// 何か面と向かってお礼言うとかなり恥ずいよ!! うぅ……// 疎螺「え~?聞こえなかったぁ♪」 麗華「なっ…//」 コイツゥゥゥ! ぜってぇ聞こえてんだろ! あぁ! もう! やけくそだぁぁぁ!! 麗華「助けてくれてありがとって言ってんの!!///」 麗華は疎螺に向かって 大きな声で言った。 麗華「ハァ…ハァ…///」 疎螺「………」 恥ずいって! 何で何も言ってくれないの?! 麗華「ちょっと!!お礼言っ「クスクス…ハハハッ」」 麗華「なっ…!!」 疎螺はいきなり笑いだした。 何よコイツ! 私がせっかくお礼言ったのに 笑うなんて! 疎螺「クスクス…どう致しまして♪」 え…/// 疎螺は満面の笑みで言う。 麗華は怒りも何処へやら… 赤面していた。 疎螺「クスクス…俺に惚れちゃった?」 麗華「だっ、誰が!!」 思わずムキになって 大声で言ってしまう。 .
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