祈り

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「んん。」 寝返りをうつ未紀 大きなその胸が揺れる 『この子胸本当でかいな。』 そう思った時には手が伸びていた 柔らかいそれを 掴んだ瞬間に未紀が反応する 「んっっ。紗、介.」 『おはよう。未紀。』 「手、どけて?」 『えっ?嫌だ』 「お願い...感じちゃう...から...」 (本当にこいつは糞ビッチ野郎だな。) 考えながら時間を理由に自分の物を無理矢理挿れる。 丁寧な愛撫なんて恋人同士がするもの。 セフレに感情なんか要らない 「ぁっ。あぁっ.紗介!んんっ。好き.大好き.あぁっ」 熱の籠もった言葉を吐きながら未紀は果てた。 それと同時に紗介も果てた。
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