俺達の9月(戦闘パート)

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W「さあ!お前の罪を数えろ!」 横に転がりながら腰の青いメモリを抜き手に持った青い銃に差し込み銃の前半分を持ち上げる 《トリガー!マキシマムドライブ!》 W「トリガーフルバースト!」 青と黄色の誘導弾が多数展開され全弾直撃 爆煙と爆音だけが残る 爆煙の中から力無く倒れる人影 今回の犯人だ 例によって例の如く黒いチップが転がった 絆「なるほど、これがサバゲーの感覚か」 聖「ちょっと違うと思うが」 変身を解除 倒れている犯人をあとから来た警察に引き渡し敬礼だけして帰る …… 事務所 「なにこれごめんなさい」 扉を開けたら銃を突きつけられた 凛に グロック 「おまえのつみをかぞえろー」 パンッと言う音と共に飛び出すBB弾が俺の腹に当たる 「いてっ」 「爆発してよ」 「ええー!?」 「頼むから空気読んでー」 「帰っていきなりこの仕打ち!」 奥から絆がウージー持って出てきた 「待て待て待て!それは無理!」 「ああ聖お帰り、いやなに例のサバゲーのな」 生徒会長が本格的に動き出した そんなに撃つのが気にいった 「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだぜ?レディ」 とりあえず無意味に凛の耳元で囁いてみる 「ひ、聖君になら……撃たれてもいいよ」 性的な意味で入りまーす
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