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「ユウト、しっかりしてよ」
「ふごっ?」
『これで入学式は終りにします』
「ユウト、器用な寝方をしてるよね」
「うっさい////」
俺はユウト・レムリ
これからこのアイビス学園に三年間学校に通う学生の一人だ
昔はマナの減少してたけど
50年程前
とある錬金術士がマナの育成を成功し
マナの保護も見直されマナも増えて来て
優秀な錬金術士が生まれてきた
「そういえばユウトはクラス何処?」
こいつはミオ・ソレイユ
ミオは金持ちな為、ミオが頼み込み俺までこの学園へ入れ込んだ張本人である
「一斉に言うか
一斉の」
「A」
「Cだ
という事でじゃあなミオ
お互い三年間生き抜こうぜ」
「ちょ」
ユウトは笑いながら去る
さっき言いそびれたがだいたい30年ぐらい前に問題発生した
次元振動が起こり
多重世界になり様々の種族ができた
学園はその他の種族を受け入れるようにし
また新しい考えを持つ錬金術士が生まれ
いまでは学園も咎めなく錬金術を教えている
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