目が覚めると

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ああ…死ねなかったのか… 痛ぇ… ぎりぎり生きていた。 「夕夏…やりすぎ…」 「うちだってねー 咲姫の胸 揉んでるときは 勇者すっごく 嬉しそうだったから 許そうと思ったよ?」 「だったらなぜ? なぜ顔パン?」 「そのあとに うちの胸を 何回も揉んだことと!!!」 「と?」 「勇者の剣。」 「ん?俺の剣?」 ああ、なるほど…。 俺の剣が 大きくなってたからか 2人の 胸を揉んだんだぜ? そりゃ大きくなるよ ビッグソードだな はは
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