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「徹郎ー隣にいるオバサンだれー?」
「な、なんてこと言うんだ!」
麻里子は泣いていた
「て、徹郎…そんな可愛い彼女がいたんだね
私、勘違いしてた…てっきり徹郎は私のものだと………バイバイ」
「ま、麻里子!!」
麻里子は走り去ってしまった
「ふふ、邪魔者は消えたし、これからデートでもしようか徹郎」
「ざけんなよ!!お前のそういうところが嫌いなんだよ!このデレツン女!」
僕は麻里子を追いかけた しかし、見失ってしまった
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