突然の

2/14
前へ
/382ページ
次へ
「じゃあ俺もそろそろ帰るわ」 「あ、うん。わかった。じゃあまた明日ね」 「おう!またな!」 そして亮も帰り、絵梨は家の中に入る。 すると、お母さんが絵梨に話しかけた。 「絵梨、鈴を呼んできてくれるかしら」 「え、なんか鈴やらかしたの?」 「違うわ。二人に話があるのよ」 「…わかった」 そして絵梨は鈴の部屋へ向かう。
/382ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2047人が本棚に入れています
本棚に追加